【簡単】卒業論文や修士論文のテーマの決め方

卒業論文や修士論文のテーマの決め方 MBA

卒業論文や修士論文のテーマに困ってる人「卒業論文や修士論文のテーマってどうやって決めるの? どのゼミや研究室に入ればいいかわからない…」

こういった疑問に理系と文系の修士号を持っている筆者が回答します。

結論

卒論や修論のテーマは理系の場合、担当教員が勝手に決めてくれて、文系の場合は自分でテーマを決めないといけないので工夫が必要です。詳細は本記事にて解説します。

本記事の内容

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卒業論文や修士論文のテーマの決め方

【簡単】卒業論文や修士論文のテーマの決め方

卒業論文や修士論文で何を書こうか迷っている人も多いと思います。特に大学生の時は「自分は何が興味があるかがわからない」という人がほとんどです。論文のテーマの決め方は理系か文系によって大きく異なるので、どうやってテーマを決めればいいかを、理系と文系の両方の修士論文を書いた筆者が回答します。

理系の場合

理系の場合は文系の場合と違って研究室に入れば、教授が勝手に卒業論文や修士論文のテーマを決めてくれます。文系の方は驚くかもしれませんが、理系の人が自分で卒論、修論テーマを考えて決めることはほとんどありません。
また文系でも理系出身の教授が担当教員になると、卒業論文や修士論文のテーマを勝ってに決められたり、少ない選択肢から選ばされる場合があります。そのため、文系で自分のテーマは自分で決めたい人は事前にゼミの先生がどういう方針なのかを調べる必要があります。ただし理系の場合、人気の研究室は成績優秀者しか入れないので、入りたい研究室がある人は常日ごろからいい成績を取る必要があります。
理系の研究室では研究室によって就職が有利になったり、逆に研究室がブラック過ぎて就職活動ができない場合があるので、「論文で書きたいテーマが全くない」という人は「AI」や「データサイエンス」のような就職活動で有利になるようなテーマ、かつ徹夜で研究しなくてもいい研究室に入ることをオススメします。忙しい研究室かどうかを見分けるには先輩に聞くしかないです。先輩は後輩が自分の研究室に入っても入らなくても関係のない立場なので、正直に答えてくれます。
ちなみに私は理系大学院時代に環境科学の研究室でしたが、もちろん修士論文のテーマは教授が勝手に「水の電気分解による水素ガスの製造」と決めてくれました。とにかく理系の論文は実験回数が命なので、その研究で私は1週間泊まりこんで実験をすることもありました。

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文系(経営・経済・会計)の場合

文系の場合、自分で卒業論文や修士論文のテーマを決めることができますが、自分のやりたいテーマに合ったゼミが大学によってない場合があります。なので、やりたいテーマがあれば、そのテーマの担当教員になってくれる教授がいるかどうか入学する前から調査する必要があります。
まだ自分の入りたいゼミや、やりたいテーマがない人は「日経ビジネス」、「週刊ダイヤモンド」、「東洋経済」などの週刊ビジネス誌を毎週みることをオススメします。これらのビジネス誌を全て見るのではなく、自分の興味がある部分だけ見て、どんな内容だったかざっくりメモをとるのです。メモを取る内容は何月何日発行の何というビジネス誌だったか、どんな内容だったかを1行や2行だけメモればいいのです。そうすれば自分が経営、経済、会計のどの分野に興味があるのかがわかるのです。私自身もMBA大学院時代にどのゼミに入ろうか悩んでいた時に、「日経ビジネス」、「週刊ダイヤモンド」、「東洋経済」のバックナンバーで興味のあるタイトルだけをピックアップして見ていました。ちなみに私の興味があったタイトルは経済理論や会計学の企業分析、テクノロジー関連でした。その中でも会計学を勉強することで、財務諸表から企業の経営状態を読み解く面白さを学び、会計学の研究室に入ろうと決めました。週刊ビジネス誌ではそういった、経済、経営、会計、テクノロジー、SDGs、時には心理学や哲学の要素も学べるので、文系学部の卒業論文や修士論文のテーマ、特に経営学部や経済学部では自分にあったテーマが見つかります。

また、ゼミやテーマを探すもう1つの方法は教授に聞きまくるです。いろんな教授に話を聞きまくるといろんな教授がいろんなアドバイスをくれます。「現代社会ではネットで何でも調べられるようになったため、別に教授に聞く必要はないのでは?」と思う人も多いと思います。しかし、ネットでは自分が調べようとした知識しか調べられないという欠点があるのです。そこで教授のアドバイスを聞くと、自分が調べようとしなかった、思いもよらない有益な情報をゲットできる可能性があるのです。また教授に聞きまくることで「それだったら〇〇先生がいいんじゃない?」とか「事務員の〇〇さんが相談に乗ってくれるよ」とか、自分にアドバイスをくれる人を紹介してくれたりします。私自身、MBA大学院時代は5人の教授から助言をもらって最終的には会計学の研究室に入ることになりました。なので、テーマやゼミで迷った際は教授に聞きまくるという方法も1つの手です。

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