【簡単】地球滅亡はいつか|人類滅亡のシナリオを解説

【簡単】地球滅亡はいつか|人類滅亡のシナリオを解説 自然科学

「ギロチンって何? ギロチンの歴史や研究を知りたい。 ギロチンされた人はどうなるの?  物理学って何だか難しそうだな…」

こういった疑問に物理学修士&MBAの筆者が解説します。

結論

地球滅亡は2880年に起きる可能性があります。ただし、人類は滅亡はもっと早いかもしれません。詳細は本記事にて解説します。

本記事の参考文献

本記事の内容

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地球滅亡の歴史

地球滅亡はいつか|人類滅亡のシナリオを解説

地球の生命は過去に11回滅亡しかけました。白亜紀に恐竜が絶滅したこともその中の1つで、この時76%の海洋生物が絶命したのです。この時の発生した隕石はメキシコのユカタン半島を直撃して、直径180キロメートルのクレーターになっています。あまりの衝撃で津波が地球を何周もしました。
また7億年前に全球凍結した際も生物の大量絶滅が起きました。全球凍結が起きると、藻類、ゾウリムシ、アメーバといった原生生物も死滅してしまいます。しかも全球凍結がなぜ起こってしまうのかは未だにわかっていません。そのため、再びいつ全球凍結して人類が滅亡するのかはわからないのです。
その他にも地球内部からメタンハイドレートが大量にでてきたことが原因で生命が絶滅しかけたこともあります。

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人類滅亡のシナリオ

1.隕石の衝突

みなさんが最も想像するのが、隕石の衝突による人類の滅亡のシナリオでしょう。隕石は毎日40トンも地球に降り注いでいますが、ほとんどが大気圏で消滅してしまいます。現在発見されている隕石を大きい順に並べると、1920年のナンビアのホバ隕石が66t、1969年のアルゼンチンのエル・チェコ隕石が37t、1894年のグリーンランドのアーニートゥ隕石が30.9tなっており、どれも大きな被害とはなっていません。
NASAの発表によると2880年に地球に直径1kmの隕石が降ってくる確率が0.3%で、隕石の落ちる場所は現在でも計算できません。またアルマゲドンのように隕石を破壊したり軌道を変えられるかというと、隕石は大きいもの、硬い物、中身がスカスカなものなど色々な種類があるので、必ずしもできるとは限らないのです。

2.地磁気の消失

地球の磁場は数十万年に一度S極とN極が入れ替わります。その磁場が入れ替わる際に、磁場は弱くなります。磁場が弱くなると有害である宇宙線などが人体に降り注ぐので、人類が外にでるとすぐに病気になってしまいます。つまり、人類は滅亡するか、地下で暮らすことになります。今から1000年かけて磁場は徐々に弱くなっていくので、早ければ数十年後には人体に影響が出始める可能性があるのです。

3.ガイア理論

みなさんもご存じの通り、私たちは暑い日には汗をかいて体温を調整したり、風邪をひくと免疫力が働いてウィルスを撃退するなどの自己調整システムが備わっています。地球も同じように、太陽からの熱が大きくなると、地球は雲を形成して気温を維持してきました。さらに地球にとって人類はウィルスのようなもので、災害などを起こして人類を撃退するといったように、地球も自己調整システムが備わっているという理論をガイヤ理論といいます。
他にもガイヤ理論では、私たち生命が子孫を残すように、地球も子孫を残すと考えられるのです。例えば植物は胞子を飛ばして子孫を残しますが、地球は他の土地に人間を飛ばします。人間は人間が住めるように地球と似た環境をその星でつくろうとします。つまり、その人工的につくられた地球が地球の子孫と考えられるのです。
このガイア理論によると、地球にとってウィルスである私たちは、地震、火山、温暖化、洪水など、地球の内部活動により近い将来消滅させられる可能性があるのです。

4.核戦争

世界各国の核兵器数はアメリカが5,800発、ロシアが6,375発で世界合計が13,400発となっています。これは地球1つを丸々焼野原にしてもあり余る数であり、国際情勢が緊迫している中、核戦争が人類滅亡のシナリオになる可能性は依然として高いのです。出展:国際平和拠点ひろしま〜核兵器のない世界平和に向けて〜

5.食糧危機

国連によると2050年には世界人口が90億人を突破して、21世紀中には100億人を超えるとされています。 現在人口は80億人に迫っており、全世界で飼育されている家畜は、牛が14億7000万頭、豚は9億8000万頭、米の生産量は7億4000万トンとなっています。また世界各国で水不足が問題になっており、それにともなう水紛争(水資源配分の問題など)が起こっています。水は家畜や穀物などにも必須なので、大規模な水不足や食糧危機により人口大幅減の可能性もありえるのです。

6.スーパーフレア

中学の理科で、太陽はフレアを習った人も多いと思います。この太陽フレアの10万倍のエネルギーを持ったスーパーフレアは数千年に1度のペースで起きており、次にいつ起こるかはわかっていません。スーパーフレアが起きると、停電や通信障害だけでなく、生命は放射線で病気になり、生物の9割が絶滅すると言われています。スーパーフレアの影響で、日本でもオーロラが見える可能性があるため、人類滅亡の日はさぞ美しく見えることでしょう。

7.AI

有名な物理学者スティーブン・ホーキングは「AIの潜在的恩恵は大きく、病気や貧困を撲滅できるかもしれなが、AIは自分自身の意思を持ち私たちと対立するようになるかもしれない。AIの到来は人類史上最善の出来事になるかまたは、最悪の出来事になるだろう」と述べています。また「AIのような強力なテクノロジーは最初に計画を立てて道筋を整えるチャンスが1回しかないかもしれない」と述べており、AIは一歩間違えれば、人類滅亡させる危険性が十分にあることを主張したのです。

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